ディスレクシア専用英語塾「もじこ塾」のブログです。 ●ディスレクシアとは:知能は普通だが、読み書きが苦手(読み間違いが多い、読むのが遅い、書き間違いが多い、読むと疲れやすい)という脳の特性 ●全体像の把握、物事の関係性・ストーリーの把握、空間把握、ifを考えるシミュレーション能力に長ける ●読み書きの困難は、日本語より英語に出やすい ●適切に対処すれば、読みの問題は表面上は克服される ●10人に1人程度いるというのが通説 ●家族性とされるが、ディスレクシアの表れ方は個人差が大きい もじこ塾は、ディスレクシアはこれからの社会に不可欠な才能、でも日々の学習では普通と違うアプローチが必要、という立場です。

2012-03-29

今日買った本

「ぼく、字が書けない だけどさぼってなんかいない」



「怠けてなんかない」を、より生の声でまとめた感じ。
純粋なディスレクシア(?)よりも、アスペルガーやADHDに伴う読み書き困難が多いかも。
日本では、学校の無理解と世間の同調圧力がまだまだ多いのかも、









「学習につまずく子供の見る力」





「学習につまずく子」の「見る力」です。